ほめる事は認める事
「ほめるのが苦手で、どうほめていいわからない」という声を時々耳にします。
ほめるとは、親が頑張って子どもの良いところを見つけたり評価をする事ではなく「認める事」。
子どもが頑張った事の過程をしっかり見て子どもの気持ちに寄り添ってあげる事です。
「がんばったね!」「すごい!えらかったよ!」「一生懸命やってくれて、うれしいな」など
親の気持ちを伝える方法もありますが、無理に言葉にしなくても親がニコッとしたり、
ハグなどのスキンシップそしてガッツボーズなどの「見てるよ!」のサインを送るだけでも十分です。
「ほめられる」とは大好きな人信頼している人に頑張りを見て認めてもらえる事。
「ほめる」とは関心を示し見守り認める事です。
無理に「ほめよう」と頑張る必要はありませんよ。
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